正式名称は「STAR WARS NERF EPISODE Ⅶ FIRST ORDER STORMTROOPER BLASTER」。日本名は「 スター・ウォーズ ナーフ ストームトルーパー ブラスター」。
2015年公開の映画『スター・ウォーズ フォースの覚醒』とのコラボレーションモデルである。
付属品として、照準器、ファースト・オーダー塗装(先端部が半透明・赤色)のエリートダーツ3本が同梱されている。
詳細[]
◆本体◆[]
先込め式の単発ブラスター。後部に内蔵されたスライドレバーに上から指をかけて引っ張ることでコッキングを行う。タクティカルレールは本体上部に1つを装備。
年少の子供向けの大きさに作られているスター・ウォーズナーフの例に漏れず、かなりコンパクトに仕上げられているが、「大人では持てない」程小さくはない。
日本発売版では珍しくプランジャーが弱体化されておらず、米本国版と同等の性能を発揮する。
◆付属品◆[]
- 照準器
完全なハッタリ用の凸型サイト。強度確保のために肉抜き穴が埋められ、原案のシャープさは失われてしまった。
オプションパーツとしては最小の部類に入るので、アクセントの追加カスタムに利用価値がある。
使い方[]
- ①銃口にダーツを詰める
- ②コッキングレバーを引く
- ③トリガーを引くと発射
評価[]
- 特に変わったところのない、シンプルな先込め式ブラスター。単純な構造故に射撃性能は高い。
- 扱いやすいリング式や指かけ式のコッキングレバーに比べると、速射性は僅かに劣る。レバーに指をかける部分が少し浅く、他のブラスターに比べてレバープルも重いため、子供が扱うには少々不便がある。
- 版権料で膨らんだのだろうが、商品規模に対して定価の割高感が否めない。
備考・小ネタ[]
- 原案は、ファースト・オーダー機動歩兵(ストームトルーパー)の装備として設定されている「SE-44Cブラスター・ピストル」。
- サイズは縮小され、細部の意匠も簡素化されているが、全体的には良好な再現度を保っている。オレンジ部分を全て黒に塗り変えるだけでもかなり原案イメージに近くなる。
- ある意味最大の問題は、SE-44Cは『フォースの覚醒』本編中でこれっぽっちも画面に登場せず、なりきり玩具としての請求力がほとんど皆無な所だろうか。たまに短銃を使っていると思ってもストックを外したF-11Dライフルだったり、大抵のアクションフィギュアやプラモデルでも付属しなかったりと、踏んだり蹴ったり。『エピソードⅧ』以降の活躍に期待したい。
- 店頭で探す場合、ナーフ売り場ではなく、スター・ウォーズ関連商品の売り場に置かれていることが多いので注意。